自動車保険料シミュレーション

年齢・等級・車両保険の有無から、自動車保険料の目安を確認できます。

最終更新: 2026年4月|各社公開データに基づく相場目安

ノンフリート等級別 割引・割増率

等級 無事故 事故有
20−63%−44%
19−55%−42%
18−54%−40%
17−53%−38%
16−52%−36%
15−51%−33%
14−50%−31%
13−49%−29%
12−48%−27%
11−47%−25%
10−45%−23%
9−43%−22%
8−40%−21%
7−30%−20%
6(新規)−19%
5−13%
4−2%
3+12%
2+28%
1+64%

※割引率は保険会社により若干異なります。上記は一般的な目安です。

出典:ソニー損保 ノンフリート等級制度

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このツールでできること

年齢・等級・車両保険の有無・保険タイプを選ぶだけで、自動車保険料の相場レンジを確認できます。 各社の公開データに基づく目安なので、正確な見積もりではありませんが、「だいたいいくらかかるのか」を把握するのに役立ちます。

使い方ガイド

  1. 運転者の年齢を選択します
  2. ノンフリート等級を選択します(初めて加入は6等級)
  3. 車両保険の有無・タイプを選びます
  4. 運転者の範囲を選びます(本人限定が最も安い)
  5. 保険タイプを選びます(ダイレクト型は代理店型より安い)

自動車保険料が決まる仕組み

自動車保険の保険料は、主に以下の6つの要素で決まります。

  1. ノンフリート等級:事故歴に基づく割引・割増制度。1〜20等級で、20等級が最大63%割引。新規加入は6等級からスタートし、無事故なら毎年1等級ずつ上がる
  2. 年齢条件:「全年齢」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」の4段階。若いほど事故率が高いため保険料も高い
  3. 車両保険の有無とタイプ:自分の車の修理費を補償するかどうか。一般型(フルカバー)、エコノミー型(自損事故除外)、なしの3パターン
  4. 運転者の範囲:本人限定→夫婦限定→家族限定→限定なしの順に保険料が上がる
  5. 保険のタイプ:代理店型(対面)よりダイレクト型(ネット)のほうが中間コストが省かれる分安い
  6. 車種・用途・走行距離:車両料率クラス(型式別の事故リスク指標)や年間走行距離も保険料に影響する

本ツールでは①〜⑤の要素をもとに保険料のレンジを概算します。⑥(車種・走行距離)は各社の見積もりで確認してください。

出典:損害保険料率算出機構 自動車保険

年齢別の自動車保険料 相場一覧

インズウェブの2024〜2025年の実績データに基づく、年齢別の自動車保険料の平均です。 車両保険なし(対人・対物・人身傷害のみ)のダイレクト型の場合。

年齢 年額(目安) 月額換算
18〜20歳約12〜18万円約1.0〜1.5万円
21〜25歳約6〜10万円約5,000〜8,000円
26〜29歳約4〜7万円約3,000〜6,000円
30〜39歳約3〜5万円約2,500〜4,000円
40〜49歳約3〜4.5万円約2,500〜3,800円
50〜59歳約3〜5万円約2,500〜4,000円
60〜69歳約3.5〜6万円約3,000〜5,000円
70歳以上約5〜10万円約4,000〜8,000円

出典:インズウェブ 自動車保険料の平均・相場

車の年間維持費全体がいくらかかるかは 車の維持費シミュレーションで確認できます。

自動車保険料を安くする7つの方法

  1. ダイレクト型(ネット型)に切り替える:代理店を通さないため、保険料が2〜5割安くなります。ソニー損保、チューリッヒ、アクサダイレクト、SBI損保などが代表的
  2. 年齢条件を適切に設定する:「全年齢」から「26歳以上」に変えるだけで保険料が半額近くになることも
  3. 運転者を限定する:「本人限定」が最も安く、「限定なし」が最も高い。家族で1台なら「夫婦限定」がバランス良い
  4. 車両保険を見直す:一般型→エコノミー型で2〜3割減。古い車なら車両保険自体を外すのも手
  5. 免責金額を設定する:車両保険に「1回目5万円・2回目以降10万円」の免責をつけると保険料が下がる
  6. 走行距離割引を活用する:年間走行距離が少ない方は、走行距離で保険料が変わるタイプを選ぶと有利
  7. 等級を育てる:毎年無事故なら1等級ずつ上がり、割引率が大きくなる。6等級スタートで14年無事故なら20等級(63%割引)に到達

具体的な比較例

例1:30代・12等級・ダイレクト型

条件年額目安
車両保険なし約25,000〜35,000円
車両保険あり(エコノミー型)約40,000〜55,000円
車両保険あり(一般型)約55,000〜75,000円

車両保険の有無で年間3〜4万円の差。新車購入後は一般型で始めて、3〜5年後にエコノミー型→なしと段階的に外していくのが合理的です。

例2:20代・6等級(新規)・代理店型

条件年額目安
車両保険なし・代理店型約80,000〜120,000円
車両保険なし・ダイレクト型に変更約50,000〜70,000円

同じ条件でも代理店型→ダイレクト型に変えるだけで年間3〜5万円安くなる可能性。20代は保険料が高いので、節約効果も大きい。

よくある間違い・注意点

  • 等級は保険会社を変えても引き継がれる:A社からB社に乗り換えても等級はそのまま。中断する場合は「中断証明書」を発行しておけば最大10年間等級を保存できる。中断証明書なしで13か月を超えると6等級に戻るので注意
  • 事故を起こすと3等級ダウン+「事故有」係数:等級が3つ下がるだけでなく、3年間「事故有」の高い料率が適用される。小さな事故なら保険を使わないほうが総額で得なケースも
  • 同居の子どもに等級を引き継げる:子どもが免許を取って車を買う場合、親の20等級を子どもに引き継ぐと、子どもの保険料が大幅に安くなる

自動車保険の選び方

必要な補償は大きく3つ:対人賠償(無制限)・対物賠償(無制限)・人身傷害(3,000万〜5,000万円)。 この3つは必ず付けてください。弁護士費用特約(年+1,000〜2,000円)もコスパが良くおすすめです。

保険全般の見直しをしたい方は保険見直しシミュレーションもご活用ください。

よくある質問

自動車保険料の相場はどのくらいですか?
年齢や等級、車両保険の有無で大きく変わりますが、目安として21〜25歳は年約6〜10万円、26〜29歳は約4〜7万円、30代は約3〜5万円、40代は約3〜4.5万円です。車両保険なしの場合の金額で、車両保険をつけると約1.5〜2倍になります。
ノンフリート等級とは何ですか?
自動車保険の割引・割増を決める1〜20等級の制度です。初めて加入する場合は6等級からスタートし、1年間無事故なら翌年1等級上がります。20等級が最も割引率が高く(約63%割引)、1等級が最も高い(約64%割増)です。事故を起こして保険を使うと、内容により1等級または3等級下がります。
年齢条件で保険料はどのくらい変わりますか?
年齢条件は「全年齢補償」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上(35歳以上)」の4段階があり、年齢条件を上げるほど保険料は安くなります。全年齢補償と26歳以上では保険料が2〜3倍違うこともあります。運転する人全員がこの年齢以上である場合に設定できます。
車両保険は付けるべきですか?
車両保険を付けると保険料は約1.5〜2倍になりますが、事故・盗難・自然災害で自分の車の修理費が補償されます。新車や高額車の場合は付ける価値が高く、購入から7〜10年以上経過した車は車両価値が低いため、付けないほうがコスパが良いケースもあります。「一般型」と「エコノミー型(車対車+A)」があり、エコノミー型は当て逃げや自損事故が対象外ですがその分安くなります。
自動車保険を安くする方法はありますか?
①ダイレクト型(ネット型)保険に切り替える(代理店型より2〜5割安い)②年齢条件を適切に設定する③運転者を限定する(本人限定・夫婦限定)④車両保険をエコノミー型にするか外す⑤免責金額を設定する⑥年間走行距離が少ない場合は走行距離割引のある保険を選ぶ⑦無事故を続けて等級を上げるの7つが主な方法です。

関連する計算ツール

ご注意

本ツールの保険料は各社の公開データに基づく概算です。実際の保険料は車種・用途・走行距離・補償内容・保険会社の審査により異なります。正確な金額は各保険会社の見積もりをお取りください。 計算は各保険会社公開データの情報に基づいています。