教育ローン返済シミュレーション

借入額・金利・返済期間から月々の返済額と総返済額を自動計算します。

最終更新: 2026年3月|国の教育ローン金利 年3.55%(2026年2月時点)

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このツールでできること

教育ローンの借入額・金利・返済期間を入力するだけで、月々の返済額・総返済額・利息総額を自動計算します。 日本政策金融公庫の国の教育ローンの最新金利をプリセット。在学中の元金据置(利息のみ返済)にも対応しており、 据置あり/なしの比較も確認できます。

使い方ガイド

  1. 借入額を入力(国の教育ローンは上限350万円)
  2. 金利を選択(国の教育ローン3.55%がプリセット)
  3. 返済期間を入力
  4. 在学中の据置がある場合はチェックを入れて据置期間を入力

国の教育ローンの概要

融資額子ども1人あたり最大350万円(一定要件で450万円)
金利年3.55%(固定金利・2026年2月時点)
返済期間最長18年
据置期間在学中は元金据置可能(利息のみ返済)
世帯年収上限子1人: 790万円 / 子2人: 890万円 / 子3人: 990万円
特例母子・父子家庭は金利低減、返済期間延長あり

出典:日本政策金融公庫 国の教育ローン

具体的な計算例

例:200万円を金利3.55%・15年返済の場合

月々の返済額:約14,400円

総返済額:約259万円

利息総額:約59万円

奨学金との使い分け

教育ローンと奨学金は併用可能です。 教育ローンは入学前に一括で受け取れるため入学金の支払いに使い、 在学中の学費は奨学金で賄う、という組み合わせが一般的です。

教育費の総額を先に把握しておくことも重要です。 教育費シミュレーションで 幼稚園〜大学の総額を確認し、 こどもNISAで早めに準備を始めることで、 借入額を減らせます。

よくある間違い・注意点

  • 据置期間中も利息は発生する:元金据置は月々の負担を軽減しますが、据置期間の利息分だけ総返済額は増えます
  • 繰上返済は手数料無料:国の教育ローンは繰上返済の手数料がかかりません。余裕がある月は積極的に繰上返済しましょう
  • 申込みは年中可能:入学シーズン(10〜3月)は混み合うため、早めの申込みがおすすめです

よくある質問

国の教育ローンとは何ですか?
日本政策金融公庫が提供する教育ローンで、子ども1人あたり最大350万円(一定要件で450万円)まで借りられます。2026年時点の金利は年3.55%(固定金利)です。返済期間は最長18年で、在学中は利息のみの返済(元金据置)も可能です。世帯年収の上限があり、子ども1人の場合は790万円(事業所得者は600万円)以下が条件です。
国の教育ローンと奨学金の違いは?
国の教育ローンは保護者が借りて保護者が返済します。一方、奨学金(JASSO)は学生本人が借りて本人が卒業後に返済します。教育ローンは入学前に一括で受け取れるため、入学金・前期授業料の支払いに使えます。奨学金は入学後から毎月受け取る形式です。両方を併用することも可能です。
在学中の元金据置とは何ですか?
在学中は元金の返済を据え置き、利息のみを支払う制度です。例えば200万円を借りた場合、在学中(4年間)は毎月約5,900円(利息のみ)の支払いで済み、卒業後から元金+利息の本格的な返済が始まります。ただし、据置期間中も利息は発生するため、据置なしと比べて総返済額は増えます。
民間の教育ローンとどう違いますか?
民間銀行の教育ローンは金利が年2〜5%程度で変動金利が多く、審査基準も銀行ごとに異なります。国の教育ローンは固定金利で金利変動リスクがなく、母子・父子家庭には金利低減措置があります。一般的には、まず国の教育ローンを検討し、足りない分を民間ローンで補う形が推奨されます。
教育ローンの利息は確定申告で控除できますか?
残念ながら、教育ローンの利息は所得控除の対象外です(住宅ローン控除のような制度はありません)。ただし、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の利息も控除対象外ですので、教育ローンが特に不利というわけではありません。

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ご注意

本ツールの計算結果は概算です。実際の返済額は金融機関の審査結果・金利変動等により異なります。正確な返済額は日本政策金融公庫または各金融機関にお問い合わせください。 計算は日本政策金融公庫の情報に基づいています。