URLエンコード/デコードツール
URLエンコード(パーセントエンコーディング)とデコードをワンクリック変換。encodeURI / encodeURIComponent両対応。
🔒 入力データはサーバーに送信されません。すべてブラウザ上で処理されます。
エンコード結果
サンプル:
メールに日本語のURLを貼り付けたら「%E6%9D%B1...」のように文字化けして見えた、APIにクエリパラメータを渡したら日本語が化けた──URLエンコーディングを意識する場面は開発でも日常でも意外と多くあります。本ツールは、テキストやURLのエンコード/デコードをワンクリックで行える変換ツールです。
このツールでできること
- URLエンコード ── 日本語やスペース、特殊記号をパーセントエンコーディング(%XX形式)に変換します。
- URLデコード ── パーセントエンコーディングされた文字列を元のテキストに復元します。
- 2つのエンコードモード ── encodeURIComponent(パラメータ値用)とencodeURI(URL全体用)を切り替えて使用できます。
- サンプルデータ ── よくある使用パターンをワンクリックで試せます。
- コピーボタン ── 変換結果をワンクリックでコピー。
すべての処理はブラウザ上で完結し、入力データがサーバーに送信されることはありません。
使い方ガイド
- 方向を選択 ── 「エンコード」または「デコード」タブを選びます。
- モードを選択 ── エンコード時は「encodeURIComponent」(パラメータ値用)または「encodeURI」(URL全体用)を選びます。
- テキストを入力 ── 変換したいテキストやURLを貼り付けます。サンプルボタンでテストデータも使用できます。
- 「変換」をクリック ── 結果が出力欄に表示されます。
活用例・使い方Tips
活用例1:日本語URLの共有
Wikipediaの日本語ページURLなど、日本語を含むURLをメールやSNSで共有する際、エンコードされた形式に変換しておくと、リンク切れを防げます。
活用例2:APIのクエリパラメータ作成
REST APIに日本語のパラメータを渡す場合、encodeURIComponentでエンコードする必要があります。q=東京 → q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC
活用例3:文字化けURLの解読
アクセスログやリダイレクトURLに含まれるパーセントエンコードされた文字列を、デコードして元のテキストを確認できます。
encodeURI vs encodeURIComponent
| 比較項目 | encodeURI | encodeURIComponent |
|---|---|---|
| 用途 | URL全体 | パラメータ値 |
| エンコードしない文字 | : / ? # & = @ + $ | 英数字と - _ . ~ のみ |
例: 東京 | %E6%9D%B1%E4%BA%AC | %E6%9D%B1%E4%BA%AC |
例: a=1&b=2 | a=1&b=2(変換なし) | a%3D1%26b%3D2 |
よくある間違い・注意点
- 二重エンコードに注意:既にエンコード済みの文字列を再度エンコードすると、「%25E6%259D%25B1...」のように「%」自体がエンコードされてしまいます。デコードしても元に戻らなくなるため、エンコード前にデータが未処理か確認してください。
- encodeURIComponentの誤用:URL全体に encodeURIComponent を適用すると、「https://」の「:」や「//」もエンコードされ、URLとして機能しなくなります。URL全体には encodeURI、パラメータ値には encodeURIComponent を使い分けてください。
- スペースの表記揺れ:スペースは「%20」(RFC 3986)と「+」(HTMLフォーム)の2種類の表記があります。APIに送信する場合は「%20」、HTMLフォームのPOSTデータでは「+」が使われることが多いため、相手側の仕様を確認してください。
- マルチバイト文字のエンコーディング:日本語などのマルチバイト文字はUTF-8でバイト列に変換した上でパーセントエンコードされます。古いシステムではShift_JISでエンコードされることもあり、文字化けの原因になります。
関連情報・出典
Base64エンコードにはBase64変換ツール、JSONの整形にはJSON整形ツール、全角半角の変換には全角半角変換ツールもご活用ください。
最終更新日:
よくある質問
URLエンコードとは何ですか?
URLエンコード(パーセントエンコーディング)は、URLに使用できない文字(日本語、スペース、特殊記号など)を「%XX」形式の16進数表記に変換する仕組みです。RFC 3986で定義されています。例えば「東京」は「%E6%9D%B1%E4%BA%AC」に変換されます。
encodeURIとencodeURIComponentの違いは何ですか?
encodeURIはURL全体をエンコードしますが、URLとして意味のある文字(:, /, ?, #, & など)はエンコードしません。一方、encodeURIComponentはクエリパラメータの値をエンコードするためのもので、これらの文字もすべてエンコードします。本ツールでは両方のモードを切り替えて使用できます。
日本語のURLはなぜ文字化けするのですか?
URLの仕様(RFC 3986)ではASCII文字のみが許可されているため、日本語などの非ASCII文字はパーセントエンコーディングで変換する必要があります。ブラウザのアドレスバーでは日本語で表示されますが、内部的にはエンコードされた形式で処理されています。メールやチャットに日本語URLを貼り付けると文字化けして見えるのはこのためです。
入力したデータはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべての処理はブラウザ上で完結しており、入力データがサーバーに送信されることはありません。APIキーを含むURLなども安全にエンコード/デコードできます。
スペースは「+」と「%20」どちらに変換されますか?
本ツールではRFC 3986準拠の「%20」形式を使用します。「+」形式はHTMLフォームの送信(application/x-www-form-urlencoded)で使われる古い形式です。一般的なURL用途では「%20」が推奨されています。
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ご注意
本ツールの変換結果は参考値です。公的書類の作成等にあたっては、政府機関の公式情報をご確認ください。 計算は暮らし・変換の情報に基づいています。